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サイト「Related Worlds」に関するつぶやき。
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フーラス番外編「まずい葡萄酒」上げました。
タイトルをつけるのにものすごく悩みます。
最近の春野はフーラスに限らずやたらと「代償」の言葉を入れたがる傾向にあるようなので、そのうちどこかの小説に(セルティナあたりか)出てくるかもしれないです、代償。

魔法の石フーラス番外編「まずい葡萄酒」を上げました。

先日twitterの創作まとめを上げたのがきっかけなのですが、そういえば「二人の王女」の晩餐会の時、眠りこけたシルマの一方でアレックは王様からシルマの縁談話を聞かされるのであった、と思い出したのでした。でちょっと補足して、この日からアレックはクアラーク⇔ブライアートの往復を何度かしているのでその件についても。

クリーヴ財務大臣については、特に悪い方ではありません。ジムの伯父さん、だと思うとちょっと嫌な感じはしますが、彼はジムが登場するよりずっと前に本編に台詞のみ登場しています(2-2王室特別大臣のぐちぐちに巻き込まれたひと)。日頃はお役人の仕事をまっとうしている人物です。

さて、私の小説の中では、たいてい母は強いです。表舞台に登場することはほとんどないので、その真意をはっきりと明かすことは少ないのですが、もう「なんでも知っていますからね」オーラが半端ないです。本当に知っているかどうかは定かではありませんがね。
そして、母以上に主人公らをサポートするのは兄や姉です。ということでこれは以前に語ったかと思いますが、フーラス内である意味一番強いのは、セリーヌであることでしょう。
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創作関係ツイートまとめpart 3
ツイートまとめ3です。

過去まとめ
(2010.11.20~2011.7.7分)
(2011.7.23~2012.7.30分)

今回⇒(2012.9.7~2014.6.3分)
 
創作関係ツイートまとめpart 2
ずいぶんとツイートまとめ作業を怠っておりました。
ので結構溜まっています。
見直しのためにもここで一挙にまとめてしまおうという例のあれです。

前回まとめ⇒フーラス関係ツイートまとめ

今回⇒(2011.7.23~2012.7.30分)
 
フーラス15章更新開始

今ならまだ間に合う。君が引き受けるべきものでもないのだから、断ってくれてももちろん私は構わないと思っている。
――A.Bernard



BBCドラマ「SHERLOCK3」が先月から放送開始されたことがきっかけで、再びヒートアップしております。
ということで、過去1と2はすべて録画済みなので、空いている時間使ってもう一度見返しています。なんど見てもおもしろい。一話90分で一度見はじめたら止まらなくなるので、時間に余裕がある時限定になってしまいますが。
来週3の最終回なのが楽しみだー!

BBCのドラマは「ドクター・フー」といい「マーニーと魔法の書」といい「魔術師 MERLIN」といい、私好みのものがたくさんあって好きだなあああ。


と、ここまでにしまして。
「魔法の石フーラス」15章1更新しました。
章タイトル悩んだんですが、これの他に良いのが思いつきませんでした。いえ、この物語、王女さまだけでなく、魔法使いだけでなく、王子さまも出るんですよ!を主張したかった結果、なんかもうこれ章題でネタバレの可能性も無きにしも非ずじゃねえかと思ったわけですが!欲が出過ぎるといかんぞ。
15章は今までシルマがさんざん見続けてきた夢の真実です。
蛇足になってしまうかもしれませんが、本当は解説するなんてあほな真似はしたくないのですが、ちょっと補足。(だめだめだな!)
15章に描かれている夢の話は、それまでシルマが見てきた夢と違い、シルマに真実を明かすための妨害が一切なくなっている状態です。でもって、シルマが見てきた夢のさらにその続きが描かれることとなります。
補足は以上です。

サイトをちょちょいといじりました。
相変わらず自己主張の激しいトップ画像だなとは思いますが、使用素材がとてもすばらしいのでこの方の素材を愛用しています。
フーラスの物語の作品イメージカラーはきっとこの色だろうなと思っています。
ああそうそう。本編でフーラスの現物を説明しましたが、ぜひグーグル先生に尋ねてみてください。画像検索かければどのようなものなのかイメージがつかめるかと思います。まあ、蛍石は宝石と呼べるほどのものではありませんかねえ…。宝石の定義はわからないけれど。




フーラス14-4更新しました。
どうか、気づいてくれ。
――Alex


春野、風邪をひきました。王女に高熱を出させたせいでしょうか。

お久しぶりです。魔法の石フーラス14章ラスト更新です。

アレックは、この章で何度も一度語ったことを次の瞬間には否定するようなことをしてくれたので、なかなか扱いが大変でした。
ですが今回の14-4更新で彼が語ったことはすべてほんとうのようです。シルマがアートスのことを話題に出すとき、彼は不機嫌な態度を一切隠そうとはしませんでしたが、それはすべて自分自身に腹が立っていたからです。半ばやつあたりというやつですか。おかしな話ではありますが、彼はシルマが語る「アートス」という人間に嫉妬のようなものを抱いていたのかもしれません。だけど、その反面、嬉しかったのもまた事実。作者にとってはなんと面倒な話でしょう。

この章まで、せっかちなシルマは何度もアレックに告白をしようとしてくれました。女の子のほうから告白するのは私もまったく抵抗はありませんが、彼女に限っては、書きながらそれを止めるのに必死でした。そうしなければアレックがあまりにも不憫だったからです。ということでこの章まで、私が決めていたことその①「シルマは『アレック』に告白してはならない」です。本当に、とんでもルールでしたね!

ここでちょっと裏話。
シルマは本当に川に落ちていません。まったくもう、何をどう記憶しているのか。ちなみに、アレックも落ちたわけではありません。彼は彼女のために自ら川に飛び込みました。結果として溺れたわけですが、それを助けたのがシルマ付きの騎士リアムですよという話。

次章は「呪われた王子」です。
長くシルマが繰り返し見続けていた夢の話です。

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趣味で撮りためた写真をひとつのサイトにまとめました。
⇒ http://yuu-haruno.tumblr.com/
もし素材等に使用したいものがありましたら、どうぞお声掛けください。出来る限り対応させていただきます。

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