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サイト「Related Worlds」に関するつぶやき。
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おひさしぶりすぎてすみません…&おへんじ
いよいよ広告が出てしまったので、とりあえず対策としてトップ画像をクリスマス仕様にしました。
お久しぶりすぎてすみません…春野です。
本当は、リンクの色なんかもこだわりたかったのですが、いささかそこまでのやる気がありませんで、文字色は従来通りであります。

んーと、最後の更新が4月とか信じられない…でも事実だ!
今は書く気力がなくてですね、でも書きたいとは思ってるんですよねなんと不思議…!

そして、遅ればせながら、当サイト6周年にコメントをいただきまして、ありがとうございます!
以下お返事です。

浅月さま
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創作関係ツイートまとめpart4
ほどよくたまってきたので、第4段です。

過去まとめ
part1⇒(2010.11.20~2011.7.7)
part2⇒(2011.7.23~2012.7.30)
part3⇒(2012.9.7~2014.6.3)


今回⇒(2014.6.9~2015.4.8)


 
佐竹美保原画展「ファンタジーを描く」
わたし大好きな挿絵画家の佐竹美保さんが、なんとなんと!ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品オンリーで原画展を開催していただけるとのことで、さっそく行ってきました。

「ファンタジーを描く 佐竹美保のダイアナ・ウィン・ジョーンズの世界」

東京でやっていただけるなんて、わたしほんとうに関東住みで良かった(泣
とにかく表紙・裏表紙・挿し絵問わずDWJ作品におけるイラスト100点以上の展示です。そこまで広い会場ではありませんが、平日月曜真昼間(しかも悪天候)という条件で人もはけており、これ幸いと優に90分はそこに居座らせていただきました。DWJ各作品一点一点に佐竹さんのコメントがついています。すべてを間近で見ることができるので、線の書き方、色の塗り方全部じっくり眺めることができました。本の表紙ではよくわからなかったけれど、あ、ここ白入れてるんだ、とか、一度消しゴムで消したのかな、とかそんなところまでじっくり。とにかく一枚一枚丁寧に描かれており、その技術もさることながらセンスに感動です。
佐竹さんの仕事場の様子も写真で拝見することができます。とてもすごいところでお仕事されている…!あとあと、どんな道具を使っているか、とか、どんな参考資料を使っているか、とか。『魔法使いはだれだ』のナンやサイモン、クロスリー先生のモデルまでちゃんとわかります。感激です。
佐竹さんのDWJ作品挿し絵といったら、とにかく私はグリフィンが大好きで、あとはドラゴンも大好きで、ネコも大好きで、ウマも大好きで、佐竹さん、とことん参考資料で勉強されているのだな、とこの展覧会を見るとよくわかります。
『アーヤと魔女』、『ぼろイスのボス』のコーナーでは、撮影スポットが設けられています。
ということで、お言葉に甘えて撮影させていただきました。
下書きでありながら、この書き込み量…!!言葉が出ません。
個人的にこれ欲しい…!と思ったのは、佐竹さん作ベラ・ヤーガ人形です。あれすごかった…!お部屋に飾りたい…!翻訳者田中薫子さんの、お手製ボス人形もかわいかった!

クレストマンシーシリーズの部屋には、ファンの方が佐竹さん宛てに書けるクロッキー帳が置いてありましたので、せっかくなので書かせていただきました。私の本名ご存知の方がおりましたら、ああ春野、テンション上がりすぎて日本語になってないぜと笑ってやってくださいまし。思いの丈をつづりました。

平日の特典ということで、書籍購入者には展示で出されている佐竹さんのそれぞれのコメントをいただけるそうなのですが、私、文庫版はハウル1.2とグリフィンの年しか持っておりませんでしたので、5冊ほど購入いたしました。

その中で、『魔法泥棒』に関するひとことには思わずぐっとくるものが。

これだけの原画展示で大人800円はお得だと思います。ファンの人はもちろん、彼女の絵を見たことがある人はこの機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、ツイッターで宣言どおりグッズ大量に手に入れてきました。どれもファンには嬉しいものばかり。
だって、またいつかもう一度開催してくださることなんてないかもしれないじゃないですか…泣
フーラス16-1更新しました。

だって、あれは夢なのに。
――Syrma


『魔法の石フーラス』一幕第十六章に突入です。
ええと、特に語ることないんですよね。(この記事更新まで一晩空けたくせに)
ところで私は副隊長が心配だ。彼一体どうしてる。


話は変わり、首都圏近辺では桜の時期が終わってしまいました。私にとって、春の一大イベントといえば桜の撮影に行くことです。
今年は相棒EOSくんに慣れてきたことで、昨年よりは上手に撮れたかなと思っています。



でもやっぱり天気にだいぶ左右されてしまうので、曇りの日でも上手に撮れるスキルがほしいです。

いつも拍手・ランクリありがとうございます!




フーラス番外編「イロンデル」更新しました。


あなたは、わたしのイロンデル?
――Syrma(8歳)



【ストーリー情報部よりお送りいたします】
こちらのお話。ご提供いただきましたのは、本編でご活躍中(?)のアレック様でした。
わたくしどものインタビューにお答えいただきましたご回答によりますと、どうやらアレック様は今回の番外編『イロンデル』におきまして、その詳細をご存知であらせられると同時に、「落ちたツバメの子は無事に他のきょうだい達と空を飛んでいたそうです」との情報をいただきました次第でございます。その情報の出どころについてはお教えいただけませんでしたが、一言、「これはカウントに入らない」となにやら不本意気にお話ししておられました。果たしてカウントとはなんでございましょうか?
〈ストーリー情報部 HARU=NOデスク〉


ということで、『魔法の石フーラス』5周年企画の番外編「イロンデル」を掲載いたしました。
イロンデルとは、フランス語でツバメのことです。スワローより響きが良かったので使わせていただきました。
今回、ツバメについて参考サイトがありますので、リンクを張らせていただきます。
「八王子・日野カワセミ会」さまより「ツバメQ&A」(http://kawasemi.fan-site.net/research/tubame/tubame_qa.html)とてもくわしく書かれています。たいへん参考にさせていただきました。
本編を詳しく読んでいただいた方の中には、今回の話に「ん?」と思う点があったかと思います。この話は、最近(と言っても一年前)になってアレックに教えてもらった話なので(これはほんとうにそうなのです)、実は私もこんな話がシルマの過去にあったなんて知りませんでした。じゃあシルマはどうして一言も教えてくれなかったのか、と言えば、たぶんこれはあくまでも「シルマとイロンデル」の話なのであって、ブライアートがどうとか関係ないからなのだと思います。アレックも当然、そのつもりでいるようなので本編には一言も出てきていません。

さて、そう言ったところで、ツバメの話を。
フランスでは、「Je reviens」の意味で、ツバメは喜ばれるシンボルなのだそうです。
「Je reviens = また戻ってくるよ」
この言葉ほどフーラスという話に似合うものはないでしょう! と跳び上がりました。
もともとツバメは私の好きな鳥です。昔、ツバメが主役の話なんかも書いていたりしました(序盤で止まったけど)。
なのでこうしてツバメを登場させることができたのは、とても嬉しく思います。

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