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サイト「Related Worlds」に関するつぶやき。
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セルティナ4更新+α
久々に『セルジュとティナ』を更新しました。
第4話目は、テーマ『年下、年上、同い年、好きになることが多いのは?』より、「サファイアの指輪」です。
テーマはあくまでもストーリーのきっかけを作るものであり、必ずしもそれに沿った答えが作中にあるとは限りません。あるいは、それに沿っているとも考えにくい話も今後出てきます。

さて、セルジュは年下がいいのかしら。

ちなみに、セルティナの表紙は、今回の話を元にして作成しています。



5/25の土曜日に、新江ノ島水族館へ行ってきました。いえい、今月二件目の水族館だぜ!!


まさにアンダーザシーの世界!
江ノ水のショープログラムは、水族館好きにはたまらない催し物がたくさんありました。



例えばこちら。『フィンズ』といいまして、大きな水槽の前でダイバーさんが水中カメラを使ってリアルに魚たちの表情を画面上へ映し出してくれます。手を上げて、さしてもらえれば自分が一番見たい魚たちの今の表情を間近で映してくれますよ!ちびっこたちに人気なのは、やっぱりエイとサメでした。


そしてなんと言っても私が好きなのはイルカ・クジラ。私が観た回では『Dolferia』といって、ごほうびの魚を途中で与えることなく繰り出される、アクアンとイルカたちによる唄と踊りのパフォーマンスです。これもすごくよかった!


今回はデジイチくんを持って行ったので、前回のすみだ水族館よりずっといい写真を残すことができました。とはいえ、高速で移動してジャンプして回転するイルカを撮るのは至難の業です。



おしまい

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堂々と正面の門扉を叩くわけにもいかないでしょう。
『魔法の石フーラス』13-2を更新しました。

セロージャ(仮)は少々天然なところがありますので、シルマときちんと会話がかみ合っているとは断言できません。ついでに言ってしまうと、女性に対する気遣いに関しても、完璧にそつなくこなせるアレック(アレックも本当は完璧にこなせる紳士なのですよ)とは違い、少々にぶいです。だから坂道だろうとすたすた先を歩いていってしまいます。おかげでシルマも大変です。
さて、言い訳ばかりのセロージャが、その重い腰を上げたのは、なにもシルマの説教に堪えたからというわけではありません。(シルマときたらほんとに説教もどきが大好きですね)見ず知らずの女の子に怒られたくらいで、彼の長い放浪罪滅ぼしにピリオドを打とうというような潔い男でもありません。彼はシルマが思っている以上に、『アレック』という名前が挙がったことにショックを受けています。
とだけ、ここで説明しておきます。おい。

13章はそこまで長い話でもない予定なので、さくっと進めていきたいのですが、月1ペースじゃさくっとどころじゃありませんね。まったくだ。


さて、話は変わって、好きな本の話でも。

ケルスティン・ギア『時間旅行者(タイムトラベラー)の系譜 青玉は光り輝く』
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488013097#

こちらは全三部作の第二部です。上記リンクで立ち読みができるようですが、こちらのプロローグに出てくる二人は主人公たちではないことを忠告しておきます。

ちなみに第一部はこちら。

『時間旅行者(タイムトラベラー)の系譜 紅玉は終わりにして始まり』
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488013479#

ラブコメです。ラブコメファンタジーです。
でも、時間旅行としてのファンタジー要素はかなり強いと思います。おかげで時代の流れにちょっと混乱もしますが、その点はヒロインもよくわかっていないので、読者は大変助かります。舞台は現代イギリス。主人公はごくごく普通の(まあ、幽霊が見えるという点をのぞけば)女子高校生。『トワイライト』のベラよりはずっと高校生らしい高校生だと思います。(――ちなみに、後に彼女はタイムトラベラーの血を持った女の子だということがわかるのですが)
そしてヒーロー役のギデオン君。俺様キャラではありませんが(…たぶん)、眉目秀麗・頭脳明晰・運動神経抜群で、それが当然だと思っているちょっと性格に問題アリな青年です。これだけなら、私にとって気に入らないヒーローワースト5くらいには入るのかもしれませんが、面白いのは彼がこと自分の感情に関してはまったくのうぶだということ。(これはポールという青年が指摘しているところです)

私自身、小説はキャラ読みから入りこんでしまうタイプの人間なので、どうしても先に登場人物のオススメから入ってしまうのですが、邦訳が私好みに合っているのか、話自体もすーっと入っていくよみやすさがあります。『グーグル検索』とか『アイポッド』とか『ハイスクールミュージカル』とか普通に現代っ子が知ってる単語が出てくることもあって、かなり親近感がわくっていうのも特徴的。

――となーんも作品の紹介にはなっておりませんが、翻訳版最終巻が8月に出るとのことで、早く読ませてくれと今から待ち切れずにいます。あと三カ月もあるなんて…


その前に、まずはいよいよハウル三巻の発売ですね!
コミティアなどなど
さてさて、インガリーの五月祭ではソフィーが運命の旅立ちに出ることとなりますが、まあ私の5/1といえばお仕事真っ最中でありまして、しかしながらありがたいことに3~6日は4連休をいただけたのであります。

(ところで――いよいよ待ちに待ったハウルの動く城3『チャーメインと魔法の家』が今月末発売となりまして、どきどきわくわくしております。訳者の方が西村醇子さんから『銀のらせんをたどれば』の市田泉さんに代わられるそうですが、西村訳のハウルのあの雰囲気を違和感なく引き継いでくださるのでしょうか。それに関してもまたドキドキです。ちなみに――これはどうでもいい個人的な好みですが――ジョーンズ作品の邦訳は田中薫子さんのものがお気に入りです。)

さて、話を本題に戻しまして、5/5は友人とコミティアに行ってまいりました。過去三度ほどティアには一般参加したことがありますが、今回は予想していたよりずっと人が多くて驚きました(実際はいつもこのくらいだったのかしら)。
今回ティアには日頃ツイッターでお世話になっている方々がサークル参加なさるということで、これはちろっとでも覗きに行かねば…!と友人を引っ張って来た次第であります。
ネット小説クリエイターさんの方々とは初めてお会いしましたが、どの方も本当にすてきで、ああこんな方たちとネットでおしゃべりできていたのね…!とひとり感極まっておりました。
深森さんとスイさんそれぞれの新作も無事に手に入れることができてよかったです。さくもさんはすごくカワイイ女子大生だったーヽ(*´Д`*)ノ


コミティアといえば、私は毎度のごとくポストカードハンターとなりまして、気に入ったポスカが見つかればじゃんじゃか買っていくほどこのティアというイベントを重宝しています。ただ、今回はさすがに近ごろ財布のひもが緩みっぱなしなもので、自重。三枚にとどめました。ちなみに友人は二十枚ほど買ってきたそうですが。
各クリエイターさまの名刺がとてもすてきで、気に入った作家さんがおられるととりあえず名刺だけ頂戴して、家に帰ってからサイトにおじゃまさせていただいております。この写真の中にも、私の好きなイラストレーターさんその他大勢おられます。これらを見ていると、私も自分の名刺を作りたくなってしまいますね。今後、イベントの参加予定は皆無なのですが…。


話は変わりまして、五月連休中は久々宮城から大学の友人がやってきまして、それからもうひとり、こちらも同じく同窓であり私と地元も近い大学の友人と三人で、すみだ水族館と旧古河庭園に行ってまいりました。


水族館は大好きです。関東近県の水族館だと、大洗のアクアワールド、八景島シーパラダイス、池袋サンシャイン水族館を二回ほどなどなど行っていましたが、このたび新しくできたすみだ水族館は初めてでした。決して大きくはありませんが、生物の研究、水槽等設計にこだわりがみられてとてもよかったです。ペンギンや好奇心旺盛なオットセイ、アオウミガメと…ああかわいかったー!そしてあの有名なチンアナゴたち。いやーあいくるしい顔をして実に奇妙な生き物でした。


そしてこちらは北区にある旧古河庭園。みどりの日は無料開園日だということを聞いていたので、これはぜひにでも行かねばとこれまた友人二人引っ張って浅草から飛びました。小高い丘の、英国式貴族邸宅。ぐるっと馬車道が庭園を囲み……ああーっ、旧馬小屋に気づかなかったーっ!(ただいま観光マップを見ています)


幾何学式の洋風庭園にはちらほらとバラが咲きはじめていたようですが、ちょっとまだ早かったみたいです。しかし、あの黒薔薇はおそろしいほど薔薇薔薇してますね。これぞ薔薇って感じの薔薇だ。
友人二人とは、「ここに病弱な女の子が静養にいらしているのだ」とかなんとか話していました。物語になるなあ。

惜しむらくは、愛用の一眼レフを持ってこなかったことでしょうか。(私のじゃありませんが)

とまあ、4連休はこんな感じで終わってしまいましたが、最終日はちゃあんと創作デーに持って行きましたよ!(とくに用事がなかっただけだとも言う)
とにもかくにもフーラスを早く書きたいんです。ただ残念なことに、書きたいのは気持ちだけであって、実際はうまいこと頭が働いてくれないのですが。

たびたびの拍手/ランクリ、ありがとうございます。しっかり確認させていただいております、大変にありがたいです。
それではまたすぐにMEMOで更新のお知らせができますよう。

(ひさびさに長文のブログらしきものを書いたなあ!)

フーラス13章の1を更新しました。
毎度更新がたいへん遅くなっております。
『魔法の石フーラス』第十三章「アートス様」の一ページ目を更新しました。

今まで切れ切れにしか出さなかったシーンをようやくちょっとまとめて出せたかなあという13章冒頭です。
このシーンをはじめはシルマの一人称で語らせようと思っていたんですが、どうにも違和感ありありで、結局いつもどおりの三人称でどうにかなったかなという感じでしょうか。

ここでひとつ、ネタ明かしのようなことを言ってしまいますと(そうたいしたものではありませんが)、何か間違いがあったのはシルマのほうではありません。シルマは、気を失ってしまったことを除けば、セロージャの言うとおり、きちんと目的の場所に辿り着いています。とんでもないことになってしまったのは、副隊長と隊員の二人のほうです。ですが、この章はあくまでもシルマが主人公。彼ら二人に何が起きたのかは、また後日明かされることになりましょう。

梅と桃。そしてお知らせ。
先日、筑波山の梅まつりと、古河の桃まつりに行ってきました。


まずは梅から。
筑波山の梅林、見事に満開でした。



そばの茶屋で、サービスの梅茶を飲んで、んでもって梅ソフトを食し、まさに梅三昧…!


そして、翌週は父と共に古河の桃まつりにも行ってきました。


世の中は例年に比べお早いお出ましの桜まっさかりの時期でしたが、花桃も同時期に楽しめのたですよ!


とまあ、季節を感じるのはこのへんにしておきまして、以下は私宛メールアドレス変更のお知らせです。
livedoorメールが10月(だったかな?)に終了との情報がありました関係で、今までのメールデータをすべてGmailの方に移行いたしました。当分は、以前のアドレスに送っても転送されてくるように設定してあるので問題はありませんが、今後何かご連絡がありましたら、「harunoyuu(あっとまーく)gmail.com」によろしくお願いいたします。


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