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サイト「Related Worlds」に関するつぶやき。
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サイト3周年!
こんばんは!
今日、11月11日はポッキー&プリッツの日です。
でもって、これも毎年のことですが、今年は当サイト3周年の日です。
そして、例のごとく、ごめんなさい。とくにこれと言って用意はしていませんのです…。

とはいえ、いつもお世話になっている方々には大変感謝しています。ありがとうー!

三年…もう三年ですが、現在メインのフーラスがほとんど進みませんね…
が、がんばります。


話は変わって報告が遅くなりましたが、『魔法の石フーラス』の登録サーチ「ファンタジー・サーチ」さまを追加いたしました。

私としては、フーラスは全年齢を対象として書いているので、レイティングは特に指定しなかったのですが…
わたくし、この作品はすっかり「長編」だとばかり思っておりましたが、これ「大長編」になるみたいですね。私の中で大長編というと、指輪物語とかハリー・ポッターとかそういうものだったので、ご指摘を頂いた時「ええーそうだったのか!」と少し驚きました次第です。
でも、まあ今現在更新分まで単純計算で原稿用紙820枚超。たぶん、一幕終わるにはまだ残っているので1000枚は超えてしまうかもしれません。ぐだぐだだらだら長く書きすぎなのだなー。

と、そんな作品ばかりなのですが、書く事はとても楽しいです。読んでいただけるのもすごく嬉しいです。

また一年、今後もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


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読書バトン
お答えしている方々の回答がとてもすてきだったので、思わず私も語りたくなる衝動に…!
ということで、GBさまの「読書バトン」からお借りしてきました。
おそらく自重できないまま語ろうとするので、あくまで私個人のものとしてお気をつけてお読みください。
 

1:今読んでいる本は?

森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』
最近読めていない…


2:就学前にハマった本は?

記憶が定かではないのですが、
安房直子、葉祥明『はるかぜのたいこ』
あと、思い出せません…探せば絵本数冊見つかるはず。


3:小学生の時にはまった本、作家は?

低学年頃
戸田和代『きつねのでんわボックス』
いわむらかずお『14ひきシリーズ』
寺村輝夫『わかったさん』、『こまったさん』シリーズ

中学年頃
ルース・スタイルス・ガネット『エルマーのぼうけん』
寺村輝夫『わたし魔女になりたい!』
アーネスト・トンプソン・シートン『シートン動物記』
ルイザ・メイ・オルコット『若草物語』
ヨハンナ・シュピリ『ハイジ』

高学年頃
アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』
エリック・ナイト『名犬ラッシー』
ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』
J.K.ローリング『ハリー・ポッター』シリーズ
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』

上記に限らず、名作文学を読みはじめたのは小学校4年くらいから。
ハリー・ポッターシリーズは母が勧めてくれたのがきっかけでした。(今思えば、買ってくれた両親に本当に感謝!)

4:中学生でハマった本、作家は?
J.K.ローリング『ハリー・ポッター』シリーズ
J.R.R.トールキン『指輪物語』
はやみねかおる『怪盗クイーン』シリーズ
小野不由美『十二国記』シリーズ
結城光流『少年陰陽師』シリーズ


5:高校生でハマった本、作家は?

ここからすごいぞー!
ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』
コルネーリア・フンケ『魔法の声』
ポール・スチュワート『崖の国物語』シリーズ
ラルフ・イーザヴ『ネシャン・サーガ』
伊藤英彦『サジュエと魔法の本』
ダレン・シャン『ダレン・シャン』シリーズ
デブラ・ドイル&ジェイムズ・D・マクドナルド『サークル・オブ・マジック』
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』、『大魔法使いクレストマンシー』シリーズ、その他
ジョナサン・ストラウド『バーティミアス』
D.J.マクヘイル『ペンドラゴン』シリーズ
上橋菜穂子『狐笛のかなた』
セルジュ・ブリュソロ『ペギー・スー』シリーズ
スチュアート・ヒル『アイスマーク』
畠中恵「しゃばけ」シリーズ

暇さえあれば、学校図書館や市立図書館のヤングアダルトコーナーから本をがっつり借りてきた時代です。


6:大学生以上でハマった本、作家は?

ダイアナ・ウィン・ジョーンズは変わらず…
越谷オサム『ボーナス・トラック』
有川浩『図書館戦争』シリーズ、『海の底』、『空の中』、『植物図鑑』、その他
坂木司『青空の卵』その他ひきこもり探偵シリーズ、『シンデレラ・ティース』
東野圭吾「探偵ガリレオ」シリーズ
伊坂幸太郎『ゴーデンスランバー』
辻村深月『凍りのくじら』、『ぼくのメジャースプーン』、『名前探しの放課後』、その他
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
万城目学『鴨川ホルモー』
太宰治『浪漫灯篭』

大学入ってようやく、日本人作家のフィクションやらミステリーを好むようになってきたという感じかなあ。それまでの翻訳もの率の高さが今の創作に如実に現れているような…。


7:現在オススメの本、作家
やっぱりなんと言っても、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんです。『魔法使いハウルと火の悪魔』はもちろん、クレストマンシーシリーズ(中でも『魔女と暮らせば』、『キャットと魔法の卵』)、『マライアおばさん』あたりは忘れちゃいけないオススメ本です。もちろん、他にもたくさんあります。
あとは、辻村深月さんですね。直木賞作品の『鍵のない夢を見る』はまだ読んでいないのですが、『凍りのくじら』、『名前探しの放課後』、『スロウハイツの神様』は最高です。この作品を知って、叙述トリックにひきこまれました。
もういっちょ、ライトノベルで久賀理世さんの『英国マザーグーズ物語』。軽いミステリー、一筋縄にはいかない、もどかしくなる恋愛ものです。

8:好きなジャンル3つ


ファンタジー
恋愛
ミステリー

恋愛+ファンタジーが特に好きだー!


9:読んでいて大笑いしてしまった本は?

『魔法使いハウルの動く城』
 風邪をひいた魔法使いの章にやられました。初めて読んだ時は、笑いをこらえるのに必死で次のページに進めなかった…!


10:読んでいて泣いてしまった本は?


『凍りのくじら』
 これほど号泣したのはたぶん、今までにありません。
 「『テキオー灯』」
 の台詞は泣かずして読めないでしょう…!『ドラえもん』がすきになれる作品です。


11:読んでいて腹が立った本は?

ちょっと今とっさには出てこない…。
登場人物に腹が立ったものであれば、トリイ・ヘイデンの『シーラという子』でしょうか…?(これはノンフィクションです)


12:読んでいて気持ち悪くなった本は?


うーん…気持ち悪い…気持ち悪いと言ったら…
ダレン・シャン「デモ・ナータ」シリーズかなあ。あれは気持ち悪い。
あとは、川端康成の『掌の小説』より何篇か。「屋上の金魚」とかね、あれはもうだめ…


13:本の中で出てきたもので、コレ食べたい!と思ったものは?


ハリー・ポッターより「バタービール」、「百味ビーンズ」(これは勇気がいるケド)
ぐりとぐらより「カステラ」
あとは、上橋作品なんかはおいしそうなのたくさんでてきますよねー!


14:本の中でここ行きたい!と思った場所は?


DWJの十二の関連世界より、「第十二系列世界A」
ハリー・ポッターの「魔法界」

他にもあるのだろうけど、思いつかない…


15:本の中で好きな登場人物

ずらーっと並べていいですかヽ(*´Д`*)ノ
『ハリー・ポッター』シリーズから「シリウス・ブラック」
『ダレン・シャン』より「クレプスリー」
『アイスマーク』より「シリン」、「オスカン」
『魔法使いハウルと火の悪魔』より「ハウル」
『マライアおばさん』より「アントニー・グリーン」
『ぼくとルークの一週間と一日』より「ルーク」
『魔空の森ヘックスウッド』より「モーディオン」、「アン」
『ネシャン・サーガ』より「ゼトア」
『狐笛のかなた』より「野火」
『獣の奏者』より「イアル」
『図書館戦争』より「堂上篤」、「笠原郁」
『植物図鑑』より「日下部樹」
『凍りのくじら』より「芦沢理帆子」
『スロウハイツの神様』より「千代田公輝」
『新参者』より「加賀恭一郎」
『英国マザーグース物語』より「ジュリアン」

基本的には、なんだかんだで主人公の救いになる人物が好きです。あとは、気が強いけど結局はヒーローにかなわないヒロインなどなど。
それと、敵として登場したものの、ラストには仲間になってくれるゼトアなんかは典型的です。


16:続編を出して欲しい本


翻訳版ということでハウルの三巻"House of  Many Ways"
原書出版されてからもう四年以上は待ってるのよーっ!
ということで、早く読みたくてたまりません。
あとは、『ペンドラゴン』シリーズも出ないなあ…と。


17:内容は別にして、この題名はうまいことつけたなとおもうもの

『凍りのくじら』。内容も良いです。
それと、荻原規子さんの『これは王国のかぎ』。章題もすてきです。


18:近年の出版業界に一言

おお、なんだかむつかしい質問ですね。
「紙媒体で売れる新刊本を、出版社はわざわざ電子書籍化しない」と、ある協会理事の方がおっしゃっておりましたが、そういう理由でなくとも、できれば紙の本は残していただきたいものです。でもちょっとお高いのも、なかなか懐具合が大変ですが。


19:オススメの書店

紀伊国屋書店新宿本店
丸善丸の内本店
ジュンク堂書店大宮ロフト店
TSUTAYA

以上は大変お世話になっております。


20:あの人は何を読むんだろうという人にバトン

バトンを持つ手は常に次の走者に渡したくてぷるぷるしております(笑)
どんな本を読んで今日まで過ごされてきたのか、とても気になりますので、ぜひみなさま次走者になってくださいまし!


HAPPY HALLOWEEN !!
お菓子くれなきゃいたずらするぞー!


お久しぶりでございます。みなさまハッピーハロウィーン!

そして、魔法の石フーラス12-10更新いたしました。

ブレットとミーメイは、まあ、そういう関係でした。とようやく報告できます。
ミーメイの旧姓はエッジワースで間違いないのですが、実はそのエッジワースという名前、ブライアートの重要地位の方々の間ではわりと恐れられる名前なのです。これを説明できるのはまだまだ先のお話になるのですが…。
さて、やたらと出てくるベルナール先生の水晶玉。
何やら万能な道具のように登場していますが、単なる優れた媒体でしかありません。水晶玉自体はただの水晶玉と言ってもいいくらいです(お高いものですがね)。使う人の能力に合わせた道具です。
また、サイモン氏を指す、「よげんしゃ」という言葉。今回当てた漢字は「予言者」ですが、「与言者」とも書きます(これは造語)。「預」の字とも迷ったのですが、神の言葉、とするにはまた違う意味になってしまうのでやめました。ただそれだけのことです。あまり深く考えると頭こんがらがっちゃうからね!

12章。ここまで来るのにえらい遠まわりをしたのですが、次回更新ページでこの章は終わりとなります。
おかしいですね、魔法使いの彼がいなくなってから、かれこれ一章分になるわけですが、ここまで彼の名前が出ないページはないという。今のシルマは一にアレック、二にアレック、三四に…(おほん)ということで、恋するおとめはいつにもまして必死のようです。
早く会えるといいね!







訂正とお返事
なんどもなんども申しわけないです…!
もう何回目かとなる読み返しに、今更になって明らかな説明不足があったことに気づき、またも最新ページに訂正を入れさせていただきました…!
だめだね、書いてるとすっかり私だけ知ったような、読者おいてけぼりの文章になってるような気がする…

拍手ありがとうございます!
たたみはお返事です。



 
フーラス12‐9更新しました。
もうすっかり秋になりました。
8月9月はどこにいったんでしょうか、って感じです。
ということで、季節も変わったので、ついでにサイトのトップもイメージチェンジしています。

魔法の石フーラス12‐9更新しました。
ぜんっぜん進展していません、ごめんなさい。
(おまけに、昨晩更新したのですが、今朝になってしてはいけないミスをしてしまったことが発覚。こっそり直しましたので、もしお気づきの方がいらしたら、「ああまたしでかしたんだな」とどうぞおおめにみてください…!)

サイモン先生はどうやらシルマを気に入ったもよう。
自分と似た、剛毅なところを評価したのでしょうか。

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