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更新とバースデー

『魔法の石フーラス』8-5更新しました。
さて、物語はこれからまた変わっていくのであります。

アレックはちょっとまわりくどい言い方するんだな、と少し思いました。と言っても、別にむつかしい言葉並べてるわけでもないとは思うけど。

話は変わって、
今日は私の誕生日なのですが、最初にメールくれたのがメルマガのお祝いメールなんて、ちょっと悲しかったわ…!(もちろんお友達からもメールやメッセージいただきました(。・ω・。))

ちなみに、アレックもシルマも暖かい季節の生まれです。

去年の更新データ見ると、やっぱり三月四月はけっこう更新してたようです。去年の春休み中に一幕終わらせるとどこぞのばかが言ったからけっこうその時期張り切ってたんですね、たしか。
今年の春休み中にはたぶんぜったいに一幕終わらないとは思いますが(オイ)、更新はもうちょっと頻繁にできるようにします。頑張る!

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終わりまでやることが大事
魔法の石フーラス8-4更新しました。

まだ8章の途中ではありますが、今回のページで一応折り返し地点となります。

実のところ言い訳がましいことを言いますが、このシーンの執筆中は、かなり悩みました。
展開に悩んで、描写に悩んで、結局のところ申し訳ないことに私の明らかな経験不足のため上手く言葉にすることができませんでした。もっと自信を持てと自分に言ってやりたいところですが、今の実力だとこれで精一杯。登場人物の二人には謝りたいくらいです。
甘い場面ではあるけれど、それを本当に甘くしたら作者のエゴでしかありません。その微妙な線引きがとても難しいものでした。当たり前だけど、登場人物の感情に沿って話は進んでいくので、私がこうしたら面白いからだとかそんな簡単なもので勝手に作ることはできないんです。というか、私が許せない。その点、この『魔法の石フーラス』は心情をメインにおいています。
以前、改定前のフーラスの読者の方に、「人物設定をしっかりすると良い」とコメントをいただいたことがありました。私にとってそれは本当にありがたいアドバイスで、それによってまた一歩成長できたように思えるのです。

だけどやっぱり簡単なものでもありません。人の心情に正解なんてないから、作中でシルマが「どうしたらいいかわからない」って何度か言ってますが、私もどうしたら(どう書いたら)いいのかわからないんです。
とはいえ、そうわからないわからない言ってたって、書かないと先に進まないし、場数は地道に踏んで増やしていくしかない。「終わりまでやることが大事」とある方が言っていたのですが、たしかにその通りで、最後までやらないと本当の評価って出せないと思うし、だから成長もできないと思うんです。

こんなぐちぐちぐちぐち面倒くさい作者ではありますが、それに付き合ってくださっている方にはとても感謝しております(*´Д`*)ありがとう!
あとの残り半分(一幕のね)も、一緒に歩んでくださると嬉しいです。

そして、いつも拍手ありがとうございます。
日付変更するぎりぎりで更新
ハッピーバレンタイン!
といきたいところですが、もう0時過ぎたみたいです。
そんでもって、うちの王女様はハッピーどころじゃなかったようです。
いや、もう書いていて悲しくなってきちゃって、春野の感情が入り込んでやいないでしょうか…(;・д・)

ということで、フーラス8-3更新しました。
いやはや、久しぶりに二日連続で更新しました。(作品違うけど!)
この調子でどんどん書いていきたいんですが、余裕かましていたら予想外に予定が入り始めて現在ちょっと戸惑ってます。(私情…)

ところで今夜の関東地方はすごいですね!ゆきー!!銀世界ー!!!
明日は大学に行こうかと思っていたのですが、ちょっと朝の状況見てから考えたいと思います。





フーラス更新しました。

フーラス8-2更新しました。

その時の気分によって、書けるジャンルが違ってきます。
今日はフーラスが書ける日だったようです。

どうやら、私はシルマとアレックの口げんかを書いてるのが好きみたいです。
そのシーンだけすらすら言葉が出てくるんですよね、なぜか。

素直に二人を見守ってやれない私は、きっと意地悪なんだ…!
(と言っても、二人が勝手にけんか始めるんだよ…!)

 

年内の活動はこれでおしまいです。
フーラス7-8更新しました。
タイトルにもある通り、年内の更新はこれにて最後にしたいと思います。

今回のページは長い!
普段のページの1.5倍増くらいの仕様となっています。
それもこれも私の配分ミスなんですけど!
とはいえ、今年中にせめて7章は最後まで書きたいと目標にしていたことが、うまいこと達成できました。私頑張ったよ……っ!(たぶん、時間おいて改めて読み返したら、気にいらないところたくさんありそうだけど…)

次は8章「物置部屋の謎」です。視点はシルマに戻ります。アレックは当分おあずけです。

今回、ガットとミシェルの話は物語においては余計なことだったのかもしれません。でも、私としては書いておきたかったことです。
二人の境遇は決して物語の中だけの話ではありません。私たちが知らないだけで、似たような子どもたちは世界に多くいます。そんな子供たちに対して、私が大げさにどうこうするとか、そういうことはできないんですが、せめてフーラスの中のガットとミシェルには幸せになってもらいたかったんです。だから、私はガットとミシェルに限っては辛い思いをさせないように今後も気を付けて書いていくつもりです。(本当は登場人物全員にそうしたいところなんですが…っ!)

まぁ、真面目な話はこの辺にして、みなさま、どうぞよいお年をー(●´∀`)ノ
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