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サイト「Related Worlds」に関するつぶやき。
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フーラス更新とリンク追加のおしらせ。(その他、馬とか石とか)
フーラス11-8更新しました。

…実はね、これ、一回記事全消しして、二回目の編集です。返せ私の時間。(おい)

私は大の動物好きなのですが、中でも馬は特にお気に入り。といっても、実際に触れたことはないはずなんですね。少なくとも記憶にはありません。ただ、小学生時代の通学路に、馬を飼育している会社があって、近所の男の子たちと見に行ったりはしょっちゅうでした。競走馬なんか見ても、あのすらーっとした肢体に凛とした姿がたまらなくかっこよく映るんですよね。さっそうと駆ける様とか。いやーもう、おうまさんかっけーって。
ただ、もうほんとまったくと言っていいほど馬に関しての知識がないので、けっこうな時間をかけてインターネットで調べました。それでも実際に飼育されている方に比べたら全然。ちょうどよく昨日、大宮駅前のデッキ上に、乗馬体験しませんかの売り込みっつーかなんつーかで、ポニーを見ることができたので、それを少し参考にしました。できれば担当の方とお話ししてみたかった。チキンな私には無理なんですが。
あと好きなのは、ライオンとかトラとか大型の猛獣類。それから猛禽類。これはかかせない。獰猛な生き物が好きです。けれど中身は心優しいんだよ、とかギャップがあったらすごく良い。他にはイルカは昔から一番好きです。カラスも好き。近寄れはしないんですが。こわくて。頭の良い動物も大好きです。それから、文鳥を長く飼っていたので、いつか作品に登場させられたらなーとなんとなく考えています。あ、フーラスには出ませんが。
*どうでもいい設定→「ゲフュール」はドイツ語で「感情」を意味します。もともと馬は感情豊かな生き物ですし、特にゲフュールはひとの感情を読み取るのが上手なコです。ただし、軍馬として調教されているため、ひとたび戦場に出るとそれなりに何でもしてしまうんですが。そのあたり、主人であるアレックがどう命じるかによります。

さて!さてさて!
ようやく本編にタイトルが登場しましたー(●´Д`)どんどんぱふぱふー
昨年、いただいたコメントで、「タイトル、物語に登場しますよね」というのをいただき、御心配をおかけしてしまったのですが、ごめんなさい、今更登場です。ほんといまさらー。なに、103ページって。しかもいまだに名前しか出てないってどういうことよー。
次回は、アレックの昔語りに入ります。


サイトのことなのですが、新たにリンクを追加させていただきました。深森さまの「Crown」とは相互リンクとなります。すてきな物語を書かれているので、ぜひマナーを守って旅立たれてみてください。
深森さん、ご報告ありがとうございましたー!

毎度拍手ぽちっとありがとうございます!ランクリにも感謝!
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11-7更新しました。
フーラス11-7更新しました。
うはー前回の本編更新から二週間以上空けてしまいました… そのわりには分量(文量)少なくないか、おいって感じですね。

そして、詩というか民謡というか…。
かなりの数の参考書を開いたんですけどねえ…。
でも、あれ、今言っちゃいますが、完成したものではありません。民謡とか言い伝えとかって、わりと自分たちの都合の良いように変えられていることがほとんどだと思うんですね。唄が広まれば広まるだけ解釈だっていろいろ生まれてもくるし。シルマが唄ったのは、城の使用人たちから聞いた一般的に広く伝えられているものです。

少しだらけた様子のアレックを書くのは好きですが、単純にだらっとしたアレックを書くわけでもないのでちょっと手こずりました。

今日のメモ、一貫性がないですね。まあいいや。続き、もう少し早めに更新できるように頑張ります。

返信不要でメッセくれた深森さん、ありがとうございました!バトン、大歓迎ですよー!(*´∀`)
「さだめごと」上げました
フーラス番外編「さだめごと」を載せました。
えーと、ひねりも盛り上がりもたぶん何もないので、まあこんなこと言っちゃなんですが、自己満です(キラリ)
本編、現在はしばらくシルマ視点が続いているので、アレック視点になるとやっぱり書きやすいなあ、と。まあ、それもものによりけりですけれど…。

フーラスを書きはじめた頃は私よりシルマの方が年齢が上だったせいか、今でもその感じは拭えず、シルマを「少女」と表すのにちょっとした違和感なんぞあったのですが、んーでも考えてみれば今回書いた番外編のシルマは当時16歳なんですわな。少女の定義ってなんぞやと調べれば、わりと辞書によってあいまいなようで、「7・8歳~15・6歳まで」だったり「未成年の女性」であったり。どちらにせよ、本編冒頭でも17のシルマを「女の子」と書いているので「少女」で良いのかなと勝手に決めました。いえいえ何より、視点がアレックだった。アレックから見ればシルマは間違いなく「年下の女の子」で、その彼の視点だったらシルマを「少女」と表記してもおかしくないのです。その辺詳細は今後本編で書く予定…?
ああそれにしたって、当時はシルマの方が年上だったんだなーと改めて思う、今日の私。当然のごとく、アレックは未知なる年上兄さんで。おやまあそれがなんだい。今やわたくしアレックより年上ときたものよ。カラスの絵理子も書いたころは私、同い年だったのにね、それが武藤さんより上になってしまってね。時の流れは早いものです。ああ、ちなみに私は二歳差ペアが大好きなのです。同い年でなく、一歳差でもなく、二歳差。そして年上男性で。なんだろう、例えば中学一年生から見た二年生はまだ自分と近しい存在だれど、三年生はもう話しかけるのも緊張しちゃうあこがれの存在っていうのかな。そういうのがいいのかな。それが三歳離れると、中学にしたって高校にしたってもう日常にはあまり接点のない存在になっちゃうからまた遠すぎてしまう。だから二歳差。私が今まで受けてきた日本の学校教育制度が大きく影響してるんでしょうね、おそらくは。

と、言いましてもですね!(まだ語るんかい)

年の差も大好きなのであります。青年と少女…うん、いいわあ(*´∀`)ダイアナさんが書かれるのがわりと年の差多いからかな。ハウルとソフィーは9歳差(一万日目を計算したときの衝撃w)、ベンとレティーはさらにその上をいくだろうし、ヴィエランとモーディオンも…あれは8違いか。古典に飛んで、源氏物語?紫の上?全部しっかり読んだわけではないけれど、紫の上が一番好きだったような記憶。といっても私、光源氏さん好きじゃありませんが。なんなの、とっかえひっかえ一人にしなさいよー…ってそれは時代を考えろー


そろそろおしゃべりはこのへんにして、
日曜に採用試験があるので必死こいて勉強せねばなりません。もうダメ元でしか受験しないのですが。こんな私でも一応就活生。この機会に一般常識なり勉強するのは今後他に受けるにしても決して無駄にはならないと思うので真面目にやろうと思います。ああ卒業までに決まらなかったらどうしようという不安。早く決まってしまいたい…
さて頑張んべー
女心と秋の空
いいですねぇ。こういうことわざは何となくキュンときて好きです。おんなごころとあきのそら。
某国王女にぴったりな言葉のような気がします。本編舞台は秋の季節ではないけれど。

フーラス11-6更新しました。

とまあ、今回に限ったことに言えば、熱しやすく冷めやすい、おうおうお嬢さん本当かい、っていうことになっているのかな。
魔法使いにいたっては、にいさんやさおとこすぎやしないか、と。
いいです。それでいいんです!(ふっふー む り や り☆)
あの場所にはものすごい魔法がかかっているんです。それは万人に通用するものだけでなく。ああ、それ以上は言えませんが。

お城の名前は、もうずいぶん前にすでに登場済みでした。気づいた人はいるかなぁ。わからない人はお暇なときにでも探してみるのも。伏線(というほどのものでもありませんが)は、わりと回収が後のほうになるものも多いです。私は本を読んでいて、あれ、あれ、うっそ、そうだったの、ともう一度ページを戻すというのが好きで、ああなんで気づかなかったんだろうとか、忘れていたんだろうとか、そういう発見がなんかもうけっこう楽しかったりするんです。たぶん、好みはひとそれぞれだろうけど。そういう時って、紙の本の醍醐味だと思うんだ。紙だとぱらぱらーっとめくって、なんとなくそれっぽい単語が目に入ったらそのページを開いてみるってことができるじゃない。電子化されたものだとそれができないんですよね。ぱらぱらーっとが。かといって、電子書籍をなめてかかることはできないんですが。ページがある分、本は重たいですから。それにお前はネット上に作品公開してるだろってね(*゚ー゚)>

最近見つけた超私好みの作品を書かれるオンノベ作家の方が私の大好きな作品を本にするという情報を知って、買わせてくださいいぃぃーーーっ!と私一人舞い上がっております。やっぱりベッドに寝転がりながら本読むって最高だぜーっ!

いつもたくさんの拍手をありがとうございます。ランキング投票にも感謝!
フーラス更新とそのほかに
フーラス11-5更新しました。(昨日)

いつものように、といいますか、いつも以上に今回はわかりづらかったんではないだろうかと更新してから気付きました。遅いなー。
書いてる時ってもう自分の中で大体の展開はつかめてるから、先がわかってる前提で台詞なり描写なり書いてるわけで、それを客観視するってことをしないと作者だけ納得の展開って感じで読者はおいてけぼりを食うんですよね。
それは小説に限ったことではないんですが。

わかりづらいように、でもわかってもらえるように書くってなかなか難しいものだー…


サイトのこと。
改装とまではいきませんが、若干イメチェンしております(*´∀`)
サイト名、バナー画像、さすが手作り感に定評のある春野さん!(ならびに素人感満載)

デザインセンスってどこに落ちてるんでしょうか(´Д`)
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