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サイト「Related Worlds」に関するつぶやき。
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英国マザーグース物語

 
おひさしぶりです。
いつも拍手・ランクリありがとうございます!
もうすぐフーラスも10000hit。なにか感謝の気持ちを込めてお送りできたらいいんですけれど。短編とかおあそびとかね。
「これなんかどう?」とか、もしあれば連絡お待ちしています。はい、あの、できるだけ善処いたします。
でもあれか。本編早く更新しろって話ですかね。
フーラスは(おそらく)もうすぐ更新予定です。

さてさて、また感想です。感想ばっかり申しわけない!

今回は久賀理世さんの『英国マザーグース物語』シリーズです。最新作3巻「哀しみのロイヤル・ウエディング」が発売されたのでさっそく。
ネタバレしているので、やめてくれって方と、あんたの感想なんか読みたかないよって方はここでくるっとリターンしてください。







 
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ちくたくぼんぼん

感想ばっかり書いてるけど、軽く読み流してくださいな。

勝田文さんの『ちくたくぼんぼん』を全三巻一気読みしてしまいました。

勝田さんと言えば『Daddy Long Legs』!
あしながおじさんは私が大好きな海外古典作品なのですが、それをあしながおじさんの視点で描いてしまう斬新さに惚れました。しかも昭和初期の日本を舞台ときた!
ツイッターでフォロワーさんがたと話していたりしても、勝田さんの作品には外れがなさそうだったので、そんでもってぱらぱらーと見た感じ、『ちくたくぼんぼん』も昭和初期の設定で、私の好きなタイプの物語のようだったので手に入れました。(中古ですがね!)
私の好きなタイプの物語っていうのは…なんでしょうね。
うーん、たとえば、ヒーローになにかとからかわれるヒロインの、なんかちょっと他の女の子とズレてるところとか。でもまずは何と言ってもあれですね、少女向けならではの「ヒーローのかっこよさ」が一番かな。
とはいえですよ!たんなるイケメンくんじゃないんです。
『ちくたくぼんぼん』のヒーロー、三五の設定がまあ、私の求めてるヒーローど真ん中一直線。
生まれつき病弱で、頭脳優秀。時計に関しての愛着は人一倍。笑顔が得意なひねくれ者で、ヒロインのイワちゃんをからかって、返ってくる反応が楽しくて仕方がない。自分からアプローチはできるけど、予想外に相手からかけられると動揺しまくり……なーんておいしいんでしょう!
三巻という冊数にしてはそれほど登場人物が多いわけではない上に、みんな良い個性を持っているので作品に対する好感度はさらに上増しです。イワのいとこ、都一さまの性格がまたなんとも高飛車でイイです。
昭和初期という設定もあって、イラストはどこかレトロチックなのもステキだと思います。

作品の感想というよりは、紹介に近い文になりましたが、ハッピーエンドが好きな方にはオススメなのでぜひ読んでみてください('∀')


おおかみこどもの雨と雪
またしばらく更新を空けてしまっています。
サイトを覗きに来て下さっている方、拍手して下さっている方、ランクリして下さっている方がいるのはよおくわかっているので、ちゃんと書かなきゃな、と頬をひっぱたいてる状況です。(もちろん、自分のためにもね)
連日暑くて、夏が嫌いな私なんかほとほとまいっています。夏バテの一歩手前、いえ、片足をつっこんでいるかもしれません。そのくらい家に帰るとだるい。
今はとにかく勉強づくめの毎日です。休みは少ないし、大変だけど、仕事にしても勉強にしても、私はそれら全部を創作のための「取材」だと思ってやっています。物語を考えるのは大好きなので、そう思いながらやると頑張ろうという気になるんですよね。創作するのが好きな方にはオススメの考え方だと思っています。

さて、本題に入りますが、今日は細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』を観てきました。
以下はネタバレ含む感想になっています。閲覧にはご注意ください。
 
おしゃべりとお返事
今日は連日の暑さとうって変わって、関東では肌寒いほどの気温でしたね。
このくらいの気温だと比較的私も作業しやすくていいんだけどなあ。(といいつつ、やらない時は本当に何もやらない怠け者)

ついさっきまでサマーウォーズを観ていました。
親戚一同、揃ってドタバタしたり一致団結したり、っていうのが大好きです。
家族モノってのに魅かれるのかな。あとはきょうだいモノも好き。それと、師弟関係とか、ああもちろん恋愛は言わずもがな。まあ要するに人と人との絆ってのにグッとくるのかもしれません。

それから、ついさっき親友から「おおかみこどもの雨と雪」を観に行こうよと誘われたので、すかさずOK出しました。実はすんごーく観たかったので、私。わーい楽しみだーっ。


さて、フーラスのほうですが、完ッ全に手が止まっている状況です。
でもちゃんと書くよ!
この際だから、サイモン先生に丸投げする勢いで書きますよ!(おい

拍手いつもありがとうございます!
たたみはお返事です。遅くなってすみませんでした。



 
気をつけろ、馬鹿者。下手すりゃ死ぬぞ。

7月に入ってからというもの、ずいぶんと夏らしく、というか暑くなりましたね…
夜でも、集中できないほどの蒸し暑さになると、クーラーはまだとりあえず我慢しても、扇風機くらいはつけてしまいます。
季節の中で夏が一番苦手です。夏と冬なら冬のほうがすき。

さてと、フーラス12-8更新しました。
またも更新まで空いてしまったのですが、その間にも拍手を押してくださった方、ありがとうございます。
今回、読んで下さった方はお気づきかもしれませんが、えー、太字で強調してある箇所があります。実はあれ、私がやっておきながら少し不本意で、本当は太字にするのではなくて上に傍点をつけたかったのです。でもどうしてもやり方がわからない、というのと、もしできたとしても行間に乱れが生じるのはやっぱり嫌なので諦めました。(ちゃんと勉強すれば、あるいは解消できたのかもしれないけど…)
Wordだったら、なんとかできたんだけどなあ。と言い訳。

本編、新しく、パウロ・サイモンが登場しました。
彼は紹介にもあったとおり、王立国際魔法学校(通称:魔法大学)の先生をしています。専門は占い学。ベルナールの友人です。何と言うか、すごく癖のあるひと。
ひょっこり出てきて頑固親父並みにガミガミ言い始めた彼ではありますが、わりと重要な人物でもあります。とりあえず、私が今言えるのは、彼がいなければ第1章、廊下の角での鉢合わせもなかったかもしれない、ということだけです。

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