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サイト「Related Worlds」に関するつぶやき。
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最近の出来事


とてもお久しぶりな気がしますが、やっぱりお久しぶりですね。
近ごろ更新がなく、たいへん申しわけございません。とりあえず本格的に活動再開となるのは来月5月からになりそうです。
といいますのも、私ごとではありますがこのたび勤め先が変わることになりまして。ええ、社会人になってから2度目となります(続かねえやつめ)。
次の仕事は念願だった本に囲まれての仕事になります。ようやくおととしやった勉強の日々が報われることとなりました。

さてまあそんなことはおいといて。
今日は隣街に桜を見に行きました。昨年も行っている桜の名所です。
桜ってやっぱりいいですね。日本人の心を取り戻してくれるというか――いやいいかげんなことを言いました。でも桜は好きです。私は花粉症持ちですが、でもやっぱり桜が咲く春が四季の中で一番すきです。







活動報告できずにすみません。とりあえず生存確認くらいはと思いまして。
フーラス書きたいッス。セルティナも、早くセルジュをいじめてやりたいです(おい)。
いろいろやりたいことはたくさんあります。
今年も挑戦する年にしていきたいものです。
おわり。
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今年も一年ありがとうございました。
早いもので、もう今年も今日で終わりです。
創作関係でさらーっと一年を振り返ってみたら、特になーんにも変わり映えのないものでしたかね。
といっても、今年はようやくオンライン創作イベントに参加させていただけたことで、とりあえずの今年の目標のひとつは達成できたのでしょうか。

毎年毎年「フーラスの1幕を終わらせる!」と言っているのに、4周年を迎えた今でもいまだ終わっていません。あああなんて情けないんだ…!


こんな一年ではありましたが、創作関係ご友人のみなさま、ならびに読者の方々には大変お世話になりました。
また来年も末長くお付き合いいただけると幸いです。


2013.12.31
春野 悠


追記
エレベーター・ボーイに返信不要で拍手コメントくださった方、ありがとうございました!!
更新しましたよお知らせ+α
こう、なんというか、不定期にわりと頻繁にやってくる文章力くださいお悩み症候群。


フーラス13-4と5を同時に更新しました。
2ページ同時更新は久々です。

似たような言い回しばかり使っていて、語彙力のなさ・文章力のなさが如実に表れてしまっていますすみません。おまけにたった2ページの中にいろんな名前出してくれやがってこんちくしょうって感じでもう…!(口が悪いぜ)

ダイス将軍は私のすきなお方なのですよ。だから誰か彼を助けてあげて――とぶんなげておきますが、「けれどもこれは別の物語、いつかまた、別の時に話すことにしよう」(/『はてしない物語』より)です。

次は第十四章「本当の自分」です。
(いやはやここまでの道のりが長かった…。)


さて以下は、つらつらと私の中学校時代のお話なんぞを。(※読んでもなんの得にもなりません)



私が物語を読むのではなく書く事に興味を持つようになったきっかけは、ちょっと遅くて中学生くらいの頃で、同級生の幼馴染みに、国語の先生にもちょっとした感心をさせるような作文を書く子がおりました。その友人は、学校の授業とは別に休み時間中に、使わない国語用縦書きノートをおろして、不思議なファンタジーホラーを私と彼女が楽しむ用にだけ書いてくれました。私は彼女のその物語の続きが早く読みたくてしかたがなくて、彼女が家で書いてきたのを翌朝学校で読ませてもらうその時が本当に好きな時間だったのです。
とはいえ、ちょっとした遊び心で始めた小説。少々飽きっぽい彼女のことですから、起承転結でいうところの起の部分の途中でその物語は続きを書かれることはありませんでした。

さて、その幼馴染みの彼女とまた同時並行(いや、ちょっと後くらいだったかな…でも中学23年生頃のこと)に、今の私にとっては親友とも言える友人とちょうど中学2年生で出会いました(まあ、ちらと見かける程度の出会いは中学1年生後期だったんですが)。

彼女との出会いは本当に最高の出会いで、まあこの頃から私の授業中サボる癖がついてしまったのですが、そのサボる原因となったものが、この友人との手紙の回し読みです。初めは本当にささいな授業中の暇潰しに一緒に紙の上だけでおしゃべりしようぜってなものだったんですが(彼女と私は同じ班だったので席は常に前後でした)、そのおしゃべりが徐々にエスカレート。あれよあれよと不思議なキャラクターたちが現れ、ナレーターが登場。キャラクターの数は日に日に増して、台本形式のリレー小説もどきが始まってしまったのです。それは中学卒業まで見事に続いたものでしたので、ノートやプリントの切れはし裏表びっちり枚数にして100枚は超えていたんじゃないかと思いますが、残念ながら保管担当の私はあまりに大切に保管しすぎて一体どこにそのメモ用紙をやってしまったのか依然として行方不明であります。親友の彼女には見つけたらすべてタイプし直してあげると約束しているんですけれども。

ところで、中学生の私は当時、美術部に所属しておりました。
こういうところには、同じ趣味を持つ仲間ができるものです。
中学3年の頃だったかな、途中から我が学校に転校してきた子がおりまして、この子がもう完璧なる文学少女。まあ中学生ですから、当時はやっていたラノベのほとんど彼女は読了済みでした。そんな彼女と仲良くなった私は、彼女から借りて読ませてもらった今となっては誰もが知っている本がたくさんあります。『キノの旅』、『十二国記』、『少年陰陽師』などなど。美術部の同学年の友人たちは、当然のごとくアニメマンガ好き、それから小説大好き少年少女たちばかりだったので、小説はともかく、学校に持ってきてはいけないマンガもこそこそと持ってきては貸し借りをしていました。
その転校生の友人、実は読むだけではなく、書くことも大好きな少女でした。当時の私は「二次創作」なんてものは知らなかったのですが、彼女の主は今思えばまさに「二次創作」。A4の紙に何枚も書いて、彼女は美術部仲間に読ませてくれました。この彼女の書く小説は、わりと本格的だったんじゃないかと記憶しています。

そんな私の中学時代。友人の中に本が好きな子、書くのが好きな子がたくさんいたのが、今の私の一部になっているのでしょうか。といっても、当時の私に書けたのは、親友の子と一緒にやっていた台本のような台詞オンリーときどきナレーター使っての情景描写だけ。それでも、物語を作りだすことに初めて興味を持った時期がこの頃です。

その後、高校時代にDWJ作品に出会ったのは、以前お話ししたまた別の話。


……
………
…………あれー
なんでこんなこと語り始めちゃったんですかね私。あのですね、今日書いたこのページは書き始めと終わりとでかなりのタイムラグがあるので、もうなんでこんなこと綴ってるんだか全然覚えていないんですけれど、なんだか消すのもあれなのでこのまま残しておきたいと思います。ここまで読んでしまった人には貴重なお時間を割いてしまって申しわけないです。
コミティアなどなど
さてさて、インガリーの五月祭ではソフィーが運命の旅立ちに出ることとなりますが、まあ私の5/1といえばお仕事真っ最中でありまして、しかしながらありがたいことに3~6日は4連休をいただけたのであります。

(ところで――いよいよ待ちに待ったハウルの動く城3『チャーメインと魔法の家』が今月末発売となりまして、どきどきわくわくしております。訳者の方が西村醇子さんから『銀のらせんをたどれば』の市田泉さんに代わられるそうですが、西村訳のハウルのあの雰囲気を違和感なく引き継いでくださるのでしょうか。それに関してもまたドキドキです。ちなみに――これはどうでもいい個人的な好みですが――ジョーンズ作品の邦訳は田中薫子さんのものがお気に入りです。)

さて、話を本題に戻しまして、5/5は友人とコミティアに行ってまいりました。過去三度ほどティアには一般参加したことがありますが、今回は予想していたよりずっと人が多くて驚きました(実際はいつもこのくらいだったのかしら)。
今回ティアには日頃ツイッターでお世話になっている方々がサークル参加なさるということで、これはちろっとでも覗きに行かねば…!と友人を引っ張って来た次第であります。
ネット小説クリエイターさんの方々とは初めてお会いしましたが、どの方も本当にすてきで、ああこんな方たちとネットでおしゃべりできていたのね…!とひとり感極まっておりました。
深森さんとスイさんそれぞれの新作も無事に手に入れることができてよかったです。さくもさんはすごくカワイイ女子大生だったーヽ(*´Д`*)ノ


コミティアといえば、私は毎度のごとくポストカードハンターとなりまして、気に入ったポスカが見つかればじゃんじゃか買っていくほどこのティアというイベントを重宝しています。ただ、今回はさすがに近ごろ財布のひもが緩みっぱなしなもので、自重。三枚にとどめました。ちなみに友人は二十枚ほど買ってきたそうですが。
各クリエイターさまの名刺がとてもすてきで、気に入った作家さんがおられるととりあえず名刺だけ頂戴して、家に帰ってからサイトにおじゃまさせていただいております。この写真の中にも、私の好きなイラストレーターさんその他大勢おられます。これらを見ていると、私も自分の名刺を作りたくなってしまいますね。今後、イベントの参加予定は皆無なのですが…。


話は変わりまして、五月連休中は久々宮城から大学の友人がやってきまして、それからもうひとり、こちらも同じく同窓であり私と地元も近い大学の友人と三人で、すみだ水族館と旧古河庭園に行ってまいりました。


水族館は大好きです。関東近県の水族館だと、大洗のアクアワールド、八景島シーパラダイス、池袋サンシャイン水族館を二回ほどなどなど行っていましたが、このたび新しくできたすみだ水族館は初めてでした。決して大きくはありませんが、生物の研究、水槽等設計にこだわりがみられてとてもよかったです。ペンギンや好奇心旺盛なオットセイ、アオウミガメと…ああかわいかったー!そしてあの有名なチンアナゴたち。いやーあいくるしい顔をして実に奇妙な生き物でした。


そしてこちらは北区にある旧古河庭園。みどりの日は無料開園日だということを聞いていたので、これはぜひにでも行かねばとこれまた友人二人引っ張って浅草から飛びました。小高い丘の、英国式貴族邸宅。ぐるっと馬車道が庭園を囲み……ああーっ、旧馬小屋に気づかなかったーっ!(ただいま観光マップを見ています)


幾何学式の洋風庭園にはちらほらとバラが咲きはじめていたようですが、ちょっとまだ早かったみたいです。しかし、あの黒薔薇はおそろしいほど薔薇薔薇してますね。これぞ薔薇って感じの薔薇だ。
友人二人とは、「ここに病弱な女の子が静養にいらしているのだ」とかなんとか話していました。物語になるなあ。

惜しむらくは、愛用の一眼レフを持ってこなかったことでしょうか。(私のじゃありませんが)

とまあ、4連休はこんな感じで終わってしまいましたが、最終日はちゃあんと創作デーに持って行きましたよ!(とくに用事がなかっただけだとも言う)
とにもかくにもフーラスを早く書きたいんです。ただ残念なことに、書きたいのは気持ちだけであって、実際はうまいこと頭が働いてくれないのですが。

たびたびの拍手/ランクリ、ありがとうございます。しっかり確認させていただいております、大変にありがたいです。
それではまたすぐにMEMOで更新のお知らせができますよう。

(ひさびさに長文のブログらしきものを書いたなあ!)

梅と桃。そしてお知らせ。
先日、筑波山の梅まつりと、古河の桃まつりに行ってきました。


まずは梅から。
筑波山の梅林、見事に満開でした。



そばの茶屋で、サービスの梅茶を飲んで、んでもって梅ソフトを食し、まさに梅三昧…!


そして、翌週は父と共に古河の桃まつりにも行ってきました。


世の中は例年に比べお早いお出ましの桜まっさかりの時期でしたが、花桃も同時期に楽しめのたですよ!


とまあ、季節を感じるのはこのへんにしておきまして、以下は私宛メールアドレス変更のお知らせです。
livedoorメールが10月(だったかな?)に終了との情報がありました関係で、今までのメールデータをすべてGmailの方に移行いたしました。当分は、以前のアドレスに送っても転送されてくるように設定してあるので問題はありませんが、今後何かご連絡がありましたら、「harunoyuu(あっとまーく)gmail.com」によろしくお願いいたします。


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