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サイト「Related Worlds」に関するつぶやき。
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もうちょっと待ってて!!

今日は地元の映画館がレディースデーだったので、『プリンセスと魔法のキス』を観てきました!
手書きのあたたかみって好きです。舞台がニューオーリンズってのも今までのディズニーのプリンセスものにはなかったからなんだか新鮮でした。
感想はネタバレになっちゃうから、反転しておきます。

恋愛や家族愛も良かったんですが、この作品で個人的に印象に残ったのがティアナとシャルロッテ(たしかそんな名前だったはず)の友情でした。シャルロッテってお金持ちのお嬢様で、王子様と結婚することが小さい頃からの夢で、今まで私がディズニーの映画を観てきてのイメージからしたら、彼女は絶対に性格悪い娘役で、ティアナの敵なんだろうなって思ってました。ところがどっこい!!(←)なんて良い子なんでしょう!シャルロッテのようなタイプの女の子って物語の登場人物としては珍しいパターンだなって思いました。彼女にはぜひ、ナヴィーンの弟さん(6歳)とうまくいってほしいものですねっw
それから、星に恋をした蛍レイの話にうるっと涙腺やられそうになりました。作品の最後で犠牲になっちゃう登場人物(この場合昆虫かな?)もまたディズニー映画にしては珍しいなと思いました。あー、そうでもないのかな。とりあえず、私が今まで観た中では珍しいと思いました。うん。

さてさて、映画を観たのは純粋に娯楽としてファンタジー恋愛ものを観たかったからってのもあるんですが、最近ちょっと更新できずにいたフーラスを書くために、創作意欲アップを目的として観に行ったってのもあります。一度書けなくなると本当に書けなくなるんです。続きを書こうと思っても、その時の脳内イメージが作品の雰囲気と違っていたら、まったく別物に思えて手がつけられなくなります。例えて言うなら、思いっきり現代の日本を舞台にしたサスペンスドラマや、どろっどろ人間関係の昼ドラを観た後は、フーラスのようなファンタジー恋愛ものなんて書けなくなります。したくもないのに、頭の中で勝手にサスペンス風や昼ドラ風に変換されてしまうんです。まさに小さなスランプ状態。それが続くと長期のスランプに陥ります。
そうならないように、ほんわかファンタジー恋愛ものとして書けるようにイメージを切り替えるには、完成された同じファンタジーものに触れるのが一番なんです。本を読むのもいいんですが、時間がかかる。だったら、映像で観たほうが手っ取り早いんです。それを観て感動して、自分の作品でもこんな風に書けるといいなって思えたら最高です。今まで書けなかった続きがすらすらと浮かんできます。映像よりは効果が低いんですが、音楽もまた同じ。主に、ファンタジー作品に使われたサントラを聞いていると、これに合った作品を書きたいなって思わせてくれる時があります。だから、今現在もロードオブザリングのサントラがパソコンから流れていたりするんですけど。といっても、作品がロードオブザリングに似てしまうことはほとんどありません。だから便利なんだな。

わざわざここで言わなくていいこと愚痴りました。しかも長文で…
書けないことの言い訳です。

映画も観てきたことですし、さぁてフーラスの続きでも書くかな。
だから、もし待ってる方がいたら更新はもうちょっとだけ待っててくださーい(。・Д・。)
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