１２日から祖母の家に帰省する予定でいろいろ余裕を持っていたのですが、急きょそれが１週間早まって先週から私一人帰省しているため、作業時間がなかなか取れずに更新が停滞しています。ようやく父と妹も昨日やって来たので、多少一人の時間が持てるようになったということでMEMOの更新だけでもと。

更新ないにも関わらず、毎日拍手をいただけるなんて、とんでもなく嬉しいです。そりゃあもう、うおぉぉと喜びの舞を舞いたいくらいに(*´Д｀*)
書きたい気持ちは十分にあるので、時間が持てたら作業しようと思っています。

たたみはお返事です(｡･ω･｡)
深森様

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深森様
ツイッターのみならず、とても嬉しい（しかもたくさん！）感想をありがとうございます！なんだかラブレターでも読んでる気分になっちゃって、自分の作品のくせにもうすごくにやけが止まりませんでした（笑）

>主要な登場人物だけでなく、ひとりひとりの個性が伝わってきます。
この作品の主人公はあくまでもシルマであって、また、アレックなのですが、そうは言っても私が『魔法の石フーラス』を書くにあたってその二人を作者の故意に主人公に据えて世界を切り取ってしまっただけであって、登場する人物たちにはそれぞれの世界で生きる視点というものがあるんですよね。どうしてもそこを無視できなくて、どんな登場人物でも主人公になれるんだよ、という気持ちを持って、私は物語においては些細でしかない登場人物の彼らでも個性をおおっぴらにしようと書いています。それによって話の軸から外れてしまう可能性も否めないのですが……。
ちなみに、私はエンデ作『はてしない物語』での「これは別の物語、いつかまた、別の時に話すことにしよう。」というフレーズが昔からとても好きで、その影響が物語を書く上で強く出ているんじゃないかと自分でも思っています。

ツイッターのほうでも書きましたが、ドキドキ・ワクワク・ハラハラを感じてもらえるのってファンタジーを書く者としてとても最高の感想ですっ！
まだまだ物語は続きますので、これからも長くお付き合いいただける嬉しいです（もちろん、ツイッターのほうでも！）。

追記で申し訳ないのですが、私も深森様の作品をいつも楽しみに読ませていただいております(o^ ^o)